映像制作で差別化を図る

2019/11/02 ブログ
長所イメージ

こんにちは。

桝井あけぼのです。

企業戦略のひとつに、強みを生かして差別化を図ることがありますが、私自身も強みは何か?どうアピールしていくか?を考えています。

映像制作の会社ですから、企画を出して映像を創るのは当然なのですが、「この企画はロンペー事務所しかできないね」と言われるように工夫をします。

 

弊社は、ファッション業界の取材を長く続けてきました。

世界のトップブランドから、繊維メーカー、手工芸の職人さん、デザイナーなど、ものづくりの現場を取材し、わかりやすく視聴者に伝える。

 

海外の視聴者に向けて、英語での放送も行ってきました。

 

日本では当たり前のことも、海外の人には「理解が難しい」こともあります。

有名なものでは「ワンピース」。

これは英語にはありません「Dress」です。

 

繊維メーカーや職人さんの技術、手法などはもっと海外の人には伝わりにくく、「藍染」「鼻緒」「下駄」「帯」「注染染め」「伊勢型紙」「捺染」など、単純に英訳してもイメージが伝わるかどうか難しい言葉がたくさんあります。

 

「藍染」は、植物由来の天然染めですが、indigo dyeとだけ表現すると化学染料のインディゴと混同してしまわないか、「organic indigo dye」や「natural indigo dye」 とした方がいいのではないか、など悩みます。

 

映像でこのような紹介をする際は、前後のストーリーとつながりを考えて英訳します。

天然のスクモという藍の葉を発酵させた染料を使って、染めていく・・・という説明があったなら、あえて「organic」や「natural」を付けることはありません。

相手にどのようにして伝えるか、どうしたらダイレクトに心に響くか、それが映像制作の肝です。

 

御社の強みをダイレクトに届ける、商品の長所や同業他社との違い、優れている点、工夫している部分などを、より多くの人に伝えることができるのが、映像です。

 

いいものを世界中の人に伝えたい。

 

それが使命だと思っています。

 

海外市場も狙った多言語での映像制作なら、ぜひ経験豊かな私共にご相談ください。