撮影と編集には、テクニックが必要です

2019/12/09 ブログ

こんにちは。桝井あけぼのです。

 

撮影していただいた映像を編集だけすることがあります。

 

普段は最低限これだけあれば成立する、という

カット数、シーン数を撮影して終了(バラエティーなどでよく話題になる「撮れ高」というやつです。)となるわけですが、お預かりした映像だけでは、なかなか編集が難しい時があります。

 

と、いうことは皆さんが自分で編集をするとなると、さらに悩まれるのではないでしょうか。

 

従業員の方の声を撮ろうとなった際、また研修の様子を紹介しようとした際、撮影はどのようにしたらいいか。

 

先日もご紹介しましたが、基本は、寄りと引きです。

 

撮り直しができる、従業員の方のインタビューなどは、間違ったり、言い淀んだ箇所から少しサイズを変えて撮り直すのがいいでしょう。

 

自分で三脚などを使用して撮影する場合など、途中でサイズ変更するのが難しいときは、撮影するサイズを始めから少し広めにしておき、編集で画角をアップにしたり、そのままのサイズを使ったりとサイズに変化をつけてもいいですね。

 

ただし、注意しなければならないのが、あまり広いサイズだと、カメラと被写体が遠くなり、カメラのマイクも離れるため、声が小さくなったり、室内に反響したような音声になるので、撮影する際には、カメラにイヤホンをつけて、撮影者が音を聞きながらチェックすることが大事です。

 

また、編集でサイズをアップに拡大する場合、あまり大きくしてしまうと画質が粗くなるので、できれば120%~130%くらい、大きくても150%くらいに留めたいですね。

 

目安は人物のウエストから上くらいのサイズ(ウエストショット)で撮って、拡大は胸から上のサイズ(バストショット)くらいに留めるのが理想です。

 

話す内容が短い場合や、必要なコメントは一言程度という場合は同じサイズのままでもいいですし、最後の一言がいい終わる瞬間に、キュッとアップ目のサイズにズームインすると映像に動きが出て、印象的になります。

 

ただ、撮影中、使用したい部分でズームインしたりカメラをパンしたりと動きをつけるのは難しく、少し練習が必要です。

 

今回は人物インタビューの撮影ポイントについて書きました。

 

次回は、人数が多い研修、セミナー風景の撮影ポイントについて書きたいと思います。